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三重県伊勢市河崎「モナリザ」のブログです。

日干番茶包装のこと

どうも、店主のゆきです。

日干番茶のパッケージがサトナカズとほぼ同じ大きさ、ということを昨日書きました。
EMELONで出す商品のデザインはいつも武司くんですが、昨日、ミーティングで彼のアトリエに行ったところ、こういうのを見つけました。



見る人が見たら分かると思うのですが、これは木版に使う板木です。

そうです。日干番茶のリーフレットに使われているデザイン、原画はこれで作られているんです。


これですね。

3つの版木を使って、ひとつに仕上げ、それをPCに取り込んで加工をします。1からPCで作ったんではなく、武司くんの仕事は結構こういうの多い。って言うか、ほとんどこういうのです。まず、書いて、それを取り込んで作る。

なので、出来上がりはなにかこう、揺れがあるというか、程よい隙がある感じになってきます。手仕事が必ずデザインに表れてくるんですね。

3つの版木を和紙に刷るとこんな感じです。キレイですねー。

ちなみに、ボール紙のパッケージは印刷されたのが届けられ、武司くん自らが糊を貼って作っています。



もうひとつ言うと、モナリザで売ってる伊勢うどんもパッケージも武司くんが自分でプロ内職のごとく、糊で貼り貼りしています。このように、EMELONの商品の殆どが手仕事です。

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日干番茶詳細

こんにちは!店主のゆきです。

ブログが引っ越ししたこともあり、せっかくなので新しく限定発売になった日干番茶について私が熱く語ることにしました。

こちら、正式名称が「ササササササササササ中 日干番茶」となっています。
「ササササササササササ中」と言えば、クッキーです。


サトナカは今はクッキーしかないけど、お茶でもいいんじゃないの?ということなんですね。
ちなみに、この日干番茶、大きさはほぼサトナカズと同じになっています。



こんな感じ。
厚みはサトナカズよりも少しあります。



しかし、サトナカズよりも箱の紙が薄く、持ち運びする時に凹みやすいですので、お気をつけ下さい。



こんな感じになりやすいです。

このところは、店でお茶の包装に勤しんでおります。


一袋50グラム入りです。
普通の煎茶は炒ってありますが、こちらの日干番茶は、葉っぱの形がそのまんまなので、50グラムと言っても見た目は大きいです。
このようにリーフレットと共に薄い紙で包みます。



包装はこんな風でも、中身は番茶ですので、普段使いのお茶です。お友達にあげるのにはいいかも知れませんが目上の方へのちゃんとした贈答品にはキレイな煎茶などにしたほうがよいと思いますが、送る方の個性によっては、ちゃんと説明していただければ喜んでいただけると思います。

何しろ、無農薬のお茶で二番茶をバーっと刈ってきて、そのまま蒸したものを筵(むしろ)に広げて、天日で乾かしていますので、ハッキリ言ってワイルドなお茶です。


右のようなお茶の木を刈ると、左のようになります。若芽がキレイです。
そして、それをお茶工場へ持って行って、蒸します。



お茶工場です。いきなり近代的です。ここで蒸したお茶を袋2つ分もらってきます。



これを車で20分くらいのモナリザに運んで筵に広げてですね。



最初は生っぽいんですけど、太陽の熱で水分が蒸発していきます。



途中、なんども返して乾燥を均一にします。日本の筵は厚みがあって、熱や水分をほどよく吸収、分散してくれます。



半日干すと、かなりカリカリになります。

沢山書いたので、続きは今度にします。
ではでは。